鞘師姉妹の日記〜元港区女子〜

飲み会で出会った人数数知れず、記憶なくした回数も数知れない元港区女子な双子です♡最近は休職やら育児やらについても書いてます。 Twitter→@SayashiTwins

港区おじさんネタなんこめ?

今回は港区おじさんとの関係性について。20代前半の頃から今もずっと可愛がってもらってるのはありがたいが私ももうアラサー、おじさんもアラサーから若い子にシフトチェンジして行く?かと思いきや、、、

 

もちろん相変わらず若い子誘って飲んでますよ、港区おじさん。

けどアラサーになった港区女子はそれはそれで需要ありなのか?

 

1  堂々彼氏ヅラ


こいつ俺が育てたんだよ〜てきな雰囲気をお店の人に出しながらいい女になっただろ?アピ。やめて。
そしてやっぱりあわよくばてきな感じで口説いてくる港区おじさん。
おじさん「やっぱ女の子はこのくらいの年齢の色気がないとダメなんだよね」
ハイ、こっちはいくつになってもおじさんは無理です。年齢重ねた事を港区おじさんに褒められたって嬉しくないし男はみんなアラサーより23がいいってことくらい分かりきってる。相手にされないからってこっちで妥協してこようとすんのやめろや。
サラッと流すけどとりあえず今日もタク代ちょうだいね。(そのために来た)

 

2 話は口説きからビジネスへ


だんだん港区女子も社会経験を重ねおっさんの仕事話も理解できるお年頃に。
港区おじさん「お金は出すよ?なんかしたい事ないの?お店とかさ。どうせなら楽しいことに出資したいね。なんかアイデア出してよ〜」
お店出したりブランド立ち上げたりお金の出所のわからない女の子たちたくさんいるよね!パトのロンに決まってるよね!(決めつけ)
うーん私もOLと経営者の二足のわらじ、いいかも?でも仕事の打ち合わせと言われカラダの関係求められても困るのでやんわりお断り。ドッグカフェ経営とか憧れるけどね〜(自分にはできない)

 

3 今年の誕生日はどうする?


これはいい港区おじさんの話。
若い頃から毎年誕生日を盛大にお祝いしてくれてきたAさんから

「今年のお誕生日はどうしよっか♩」

と連絡が。もうこの歳になるとお祝いされても嬉しくないけどずっとお世話になってきたしAさん口説いてきたりしないしいい人だし今年もお言葉に甘えちゃいました。まあ今年も盛大にお祝いしてもらってリクエストしてたプレゼントももらって、、Aさんありがとう!

、、、。

プレゼントはきちんと現金に変えて今年も私の貯金になりました!手に入りにくい海外限定物とかをリクエストするのは1円でも高く現金還元するためなんだよね!ブランド品は港区おじさん→港区女子→質屋へ。うーん経済回ってる(?)
だって、一生独身かもしれないから貯金するしかないんだもん。パパ活が理解できない港区女子の堅実な生き方。

 

4港区おじさんの鑑じゃない人


とにかく飲み代を払ったり飲み代を払ったり払ったりおいしいご飯を食べさせたりご飯を食べさせたり食べさせたりタク代を払ったりタク代を払ったり払ったりする港区おじさんが、
「お金かけてるし、イケるかな?」
と時には女の子を口説こうとしてもやんわりかわされてしまう。しかしそこで即引き下がるのが港区おじさんの鑑なのだ(お金使って口説くの失敗)

 

例:バーで唐突に
港区おじさん「鞘師ちゃんのことエロい目で見ちゃうじゃん。エッチしたいな〜」
港区女子鞘師「えーっおじさんとはずっと仲良しでいたいからそんなこと言ったら悲しいよー!」

 

すると港区おじさんの鑑は即諦め!切り替え!そしていい関係を保っていく港区おじさん&港区女子。こうして今夜も平和に港区の夜はふけていく、、、はずが?

 

しかしそうはいかないヤツもいる

でも違う人もいるんだよね、キレ出すヤツ。暴れ出すヤツ。警察呼ぶよ?


ではそれはどんな人なのか
港区おじさんになりかけの若い人?っていうかなれるのかもわからないしそもそも港区拠点じゃないから港区おじさんもどきにカテゴライズされるけど、なぜか渋谷で働いてる30代のIT系の経営者やアパレルの偉い人に多い(それか30代の外苑勤務の音楽レーベル関係者←ピンポイント)

 

例:今日は一緒にいたいな発言を断ったら

ザコ「は?ちょっと君失礼すぎる」
ザコ「もうお前なんて一生誘わねーよ」
ザコ「連絡してくんな」

うーん、一晩一緒にいたいわけないしタク代スパッとくれりゃいいし連絡してくんなって言われてもそもそもこっちから連絡してないしなあ。
こういう人はキモいとしか思われないし後日港区女子の間で話題になり使えない男認定され一斉ブロックされるのです。そして結局港区おじさんが落ち着くねってなる。

 

結論 一応将来心配だけど港区おじさんとの関係は切れない


港区おじさんとの腐れ縁持ってたってどうなるんだって話だけどね、切れないんだよね。っていうアラサーのお話でしたー。ちゃんちゃん