アラサー女子の胃袋はアリンコ並みということを声を大にして伝えたい
ダーツで勝っても負けてもテキーラ飲みまくる姉です♡店員さんと仲良いとテキーラをジンジャーエールに変えてもらう。店員さんとの信頼関係、大事ね。
はい、今日は地味に辛かった飲み会です。序盤にハズレって分かるとそこから2時間前後辛すぎるよねー。ではどうぞ。
1 注文のチョイス的外れ男
ある男性と飲みに行くことになった。好きとかじゃなかったけど誘ってくれたし一応お医者さんだし。。待ち合わせのお店に行くとカウンターだらけカップルだらけ…引くー! !!!
「恵比寿 カウンター デート」
でググったこと確実。ない。その頑張りがキモい。
男「何食べるー!?」
姉「おまかせ」飲むとあんまりたべれないのです。
男「オッケーテキトーに頼んじゃうね」
といって注文。
出てきた料理は、、、
- アボカドとマグロのタルタル的なやつ
- バーニャカウダ(旬過ぎてる、よね?)
- ホタテの焼いたやつ
- 焼き鳥数種類
女の子こういうの好きでしょ〜?と思って頼んだのバレバレ。ダサっ!!!しかもホタテも焼き鳥も全部二人分ずつ!(食べれませーん)
※せめてお腹の空き具合聞いてよね、てか焼き鳥頼む時1本か2本か確認するっしょ。
せっかく頼んでくれたけどお酒のせいもあってあんまりお箸をつけられませんでした。
(その男アレ?食べない?俺間違えた?って思ったであろう)
話も仕事の話を熱く語る系で一切おもんなく、しかも強ーいお酒を無理矢理飲ませようとする!いや好きなお酒しか飲めません! やめてください!ってかなんでなんの脈略もなく強いお酒勧めるのバカなの?下手なの?常識ってもんはないの?ここでブチ切れ寸前の姉。
耐えきれなくなった私は、
「女友達と合流していい?」
なんつって助っ人よびましたとさ。→その後は男ほったらかして女子会、そして友達は私の食べ残しを食べてくれた。
そしてその男は「送っていくよ」とグイグイされたけどお断りして自腹で帰りました。
結論: 女子の気持ち読めないやつ女を誘うな!
2 ねえ私酒飲みのアラサーなんですけど
さかのぼることあれは私が23歳の時の話。たまたまバーのマスターが紹介してきた39歳の男にデートに誘われた♡
連れて行ってくれたお店は、お城みたいにキレイ!ワゴンで前菜の食材たっくさん出てきて、
「どれがいいですか?どんな食べ方にします?」
その後再びワゴンでお肉や魚が出てきて、
「どれにする?焼き方は?なんでもワガママ言っていいんだよ」
「パスタは何系がいい?リゾットでもいいよ」
そんなところ初めて行った私は感動!
しかもね、最後はたっくさんのデザートが並んだデザートワゴンが出てきて好きなだけ選んでいいの!そんなの初めて見た!
私「きゃーおいしそー!すごい!」(素直に出た言葉)
おじさん「好きなだけ選んでいいんだよ!」(ドヤッ)
私「えーじゃあショートケーキとー、プリンとー、フルーツもおいしそうだしー、あーでもそんなに食べられないよねどうしよう♡」
おじさん「一口ずつ全部食べちゃいなよ」(再びドヤッ)
まあそんなこんなで美味しいご飯をたらふく食べ、初めて行った高級なお店に感動した私は、
いつかママも連れてってあげたいなー…なんで夢心地で帰宅。
それから数年経ち
なんと他の男性とお食事の機会がありまたあのお店に行く機会ができたのです!あのお店にまた行けるなんてラッキー♪
なんて思ってたのもつかの間、シャンパンで乾杯からのワイン注文。前回のようにワゴン持ってきて
店員さん「前菜どうしまょうか?」
男「僕はー、それとーそれとー、調理の仕方はシェフにおまかせで!」
店員さん「姉さんは?」
私「・・・えっと、トマト・・・」
店員さん「他は何にしましょうか?今日は水牛のチーズもあるしカプレーゼもできますよ」
私「トマトだけでいいです」
男、店員「∑(゚Д゚)!?!!」
店員さん「お肉とお魚はどちらにしますか?」
男「僕はね、このお肉をミディアムレアで」
私「あー、いちばんさっぱりしたお魚を、半分の半分の量で」
店員さん「パスタはどんなかんじにしますか?」
男「クリーム系で」
私「いらないです」 (まさかのパスタカット)
男、店員さん「∑(゚Д゚)あ、ああ、、、」
そして私の大好きなデザーワゴン 、のはずが
男「チョコレートケーキにしようかな。姉ちゃんは?」
私「・・・いらない」(とうとうデザートまでカットする始末)
男、店員さん「∑(゚Д゚)絶句」
店員さん「コーヒーだけでも」
私「大丈夫です^ ^」
私はあれから数年後、アラサーになり、飲みながら食べれない体質になっていたのです(飲まない時は食べられる)。高級ワインを飲みながらその男がチョコレートケーキを食べるのを傍観していました。いや、まぢすぐ満腹なるから。スイーツで大喜びしていた女子はなめろうだけでハイボール3杯はいけるオッサンに変身しましたとさ。
結論 酒飲みながらではガッツリ食べられない子もいるの!!コースでいいか事前に確認これ必須!いや私も悪いんだけどさ!
*あ、大好きな人の前ではお腹いっぱいでもたくさん食べるよ♡
3 八方ふさがり飲み会
姉友達A(軽く変人)「飲み会いかない?私いけなくなっちゃって 」
姉「(穴埋めかよ!)うーんでもAちゃん行かないならなぁ」
A「イケメンしかいないから」
という言葉に惹かれて姉はイケメン飲み会へGO!
お店はなんとなくいい感じでVIPルームみたいなとこ。わくわくしながら赤カーテンを開けると、、、!!!
何とそこにいたのは見るからに全員年下!
※推定平均年齢24∑(゚Д゚)
しかも読モ系(あくまで読モではなく読モ系)のお兄ちゃん達の飲み会(ヘアカットモデルの雑誌みたいな髪、厚底の靴はいてそうな、細身のパンツしかはかないような、てか全員そうだったようなそれから2/4帽子)
ん?イケ、、、メン?!ってかみんな服と髪で頑張ってるだけなブスじゃね!?(自分のこと棚に上げといて失礼)と姉ドン引き!
そして女性陣もどう考えても姉より年上なのだ。ど、どうしよう、、。しかし友達に頼まれて来たため渋々我慢。しばらくは居ようと決意したのだったが、、、何と数分後意味のわからないゲームが始まったのである。
そのゲームというのは
1 男性陣が後ろを向き、女性陣がその後ろへ。
2 この中で付き合いたい人、一晩過ごしたい人、彼氏にしたい人などのテーマを決め、女性陣が気に入った男性にタッチするというもの(げろー)。もちろん後ろを向いているため男性陣は誰にタッチされたのかわからない。
3 男性陣喜ぶ(ちなみに姉は誰にもタッチしていない←やる気なし)
4 そしてなぜか女性陣たちも盛り上がっている
な、なんでこんなに盛り上がるのか!
そしてトークもおもしろくない(年下だからか?)、酒もマズい(文句ばっかだな)ため、二軒目カラオケ行くぞの流れでサヨナラしました!!
彼らとカラオケなんて無理。しかし相手が年上女性だったのにも関わらずお金をスマートに払ったのは評価!?
結論: 年下は無理!!
*でももう年下でも行かないと選択肢がないー。とは言え年下だってババアは嫌だろー。
あー、現実直視しようとすると吐きそ。
( ̄+ー ̄)
吐く前に寝ます。おやすみなさい。