鞘師姉妹が「勝てない」と思った元祖港区女子エピソード
港区女子同士のLINEの会話は「飲み会」「社長」「金持ち」「サッカー」「イケメン」「アイドル」とかで成り立ちます。
テンション上がるワード入ってくるとどんなに家でくつろいでても、タクシーで西麻布行っちゃうよねー必死なんだもん。妹ちゃんです。
でも全然います、私たちよりもヤバい女!!!
年の功ってあるよね。
先輩方の話です。
↑この時代の人たち
鞘師姉妹が「勝てない」と思った元祖港区女子エピソード
①六本木交差点の中心で愛を叫ぶ
肉食女子Aさんはタイプの男性がいるとご飯よりもまずカラダの相性!
ある日もストライクゾーンど真ん中の男性とご飯に行ったら、なんと二軒目がバー←普通女子は喜ぶやつ
でもAさん的にはNG。
二回目もご飯を食べ、「じゃあ二軒目は…」と彼が言った瞬間、Aさんはブチ切れて六本木交差点で叫んだ。
「お前、ヤるのかヤらないのかどっちなんだよ!!!」
かっこいい∑(゚Д゚)
彼は「ヤ…ヤります」と怯えながら言い、そのまま念願のホテルへ。
でもお持ちのモノは大したことなかったんだって!
「ま、そんな時もあるよねー」
とAさんは今日も狩りへ出かけるのであった。
②アッシーの名前はタクシー
今は「アッシー、メッシー」と言ってる港区女子はいない。
でも↑のAさんはまさにドンピシャな時代。
なんとこの平成にアッシー(あだ名はタクシー)を飼っているのである。
「伊勢丹(新宿)って駅から遠いじゃん?歩けないから迎えに来てもらうの」
でもタクシーと一緒には歩きたくないからタクシーは車で待機。
でも欲しいものがある場合はちゃっかりおねだり。
(しかも買ってくれちゃうタクシー)
一度告白されたらしいが「ウザいから寝たふりした」って…強すぎるぜ!!
そんなAさんの名言
「昔は酔っ払ったらパトカーに送ってもらえたのになー。時代は変わったなー」
③長居しすぎて港区を出禁になった女
妙齢のBさん(美女)。
「久々に来たけどみんな(おっさんたちのこと)変わんないねー!私15年前からみんなのこと知ってるから」
でも後からその「みんな」に聞いたら、
「あいつもう呼ぶなって言ったのになんできたの?」
「あー…◯◯さんが呼んだらしいよ」
「あの人分かってないからなー」
って…港区女子が長いとそういう扱いになるんすね。怖い。。
④ファンがいる女(鞘師母)
鞘師姉妹の母にはファンがいます。
ファンとは
↑ルパンも不二子ちゃんのファン?不二子ちゃんになりたい。
この方についてはいい人っぽい。鞘師母もお金使わせてばっかりで悪いなってことでちょこちょこお礼もしているみたい。
私たちもファン、ほしい!!
⑤子分がいる女(これも鞘師母)
子分とは
- 普通に子分
- 無償で鞘師母に命令されたことをするだけの人(42歳小太り)
- やることはおもに鞘師父の尾行。何かあった時のために鞘師父の尾行をし、鞘師父の愛人のことを調べる探偵的役割。尾行は難しいので回数を重ねやっと事実を突き止めることができるそう。
- 愛人の家、職場、車のナンバー、家族構成など全て把握。(証拠はきっちり掴んでおかないとね♪)
- なぜ鞘師母の為にそこまでやっているのかは謎。
- 鞘師母「たまに小遣いは渡すけどね」
う、うん、子分・・・
教育上悪いからという理由でアラサーになるまで子分の存在を知らなかった私たち姉妹。
確かにママどうしてパパのことなんでも知ってるんだろうと疑問ではあったけど・・・
しかし子分の扱いは可哀想なもので、
鞘師姉妹の父の数年前の愛人に嫌がらせをしたそう。(嫌がらせの内容は不明)
なぜ別れた数年後にしたかというと誰がしたかバレないように。
子分「大丈夫、鞘師母さんのせいにはならないように完璧にやったから!」
鞘師母「当たり前でしょわたし頼んでない」←まあ事実
僕のヤバい妻の木村佳乃と同じことを言うヤバい母。
こういう諸先輩を見ていると、
「あー、私たちはまだまだ健全だなー」って思う鞘師姉妹なのでしたー。ちゃんちゃん。